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アウディTTクーペにはサーフボードと大型犬が入ります。 [TTクーペ]
サーフィンにだって使えるTTクーペ!
アルファードハイブリッドは、いいクルマだ。
サーフボードは余裕で5・6枚入るし、
大の字になって思いっきり車中泊ができる。
燃費だってリッター平均11km強。
しかもレギュラーガソリン仕様だから、
より維持費が安い。
でも、ちょっとデカいのが玉にキズ
全幅1805mmだから最近のクルマの中では特に大きい訳ではないが、
凸凹のないボディーのためか、非常に車庫入れがしづらい。
近所なので船橋のららぽーとによく行くのだが、
駐車場の幅はぎりぎり。
端の壁際に入れてしまうと、
ドアが開けられず、何度頭を抱えたことか。
また、取材で幅4メートル以下の道路の住宅地を走ることが多い。
そこで直角の曲がり角なんてあった場合は、
切り替えしの鬼になることを余儀なくされる
だからずっと小さいクルマが欲しかった。
それにそもそも2台持ちを前提に2台分の駐車場がある家を10年前に建てたのだ。
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2007-06-01
ということで、10年間以下の条件のクルマを探し続けた。
・ 個性的(2台目なので遊び感覚のクルマがいい)
・ 全長4300㎜以下
・ 全幅1750㎜以下
・ 2000cc以下
・ サーフボードが入る
・ 大型犬(40kgオーバー)が入る
・ 諸費用込み100万円以下
・ 故障しにくいと思われる2000年以降発売のモデル
個性的なデザインということで、
第一ターゲットはオープンカー、
どうしても無理ならクーペとした。
さらに大型犬を乗せなければならないので、
2人乗りは却下。
このような条件でのクルマ探しに便利なのが、
カーセンサーのカタログだ。
http://www.carsensor.net/catalog/
オープンといったボディ形状から入り、
全長や定員などの細かい条件を入力して、
好みにぴったりのクルマを探し出すことができる。
ちなみに
・ オープン
・ 全長4500㎜以下
・ 4人乗り
・ 2000CC以下
という条件で検索すると下記のような30台が見つかる。
この中でサーフボードを入れるためのトランクスルーが付き、
2000年以降の発売となると、
・BMW1シリーズカブリオレ
・ゴルフカブリオレ
・ミニコンバーチブル
など、かなり絞られる。
どれもカッコいいと思うので、
ディーラーに行って実際にサーフボードを入れてみた。
トランクスルーに板の先っちょを入れて、
お尻は運転席と助手席の間に通す、といった工夫が必要なものの、
どれも積載可能
特にBMW1シリーズが欲しい。
しかし、高い。
カーセンサーの最低価格でも、
車両本体で150万円オーバーだ。
無い袖は振れない。
すっぱりあきらめてクーペにすることにした。
実はクーペにするなら、
ずっと欲しいモデルがあった。
幅が1765㎜だし、
デビューは99年だが、
以下の条件をクリアしているのは確認済み。
・ 個性的(2台目なので遊び感覚のクルマがいい)
・ 全長4300㎜以下
・ 2000cc以下
・ サーフボードが入る
・ 大型犬(40kgオーバー)が入る
・ 諸費用込み100万円以下
その名は・・・・・・?
アウディTTクーペだ
デビューした当時からこの丸いお尻が気になって仕方がなかった。
狙いは初期型の最終モデルである2005年・2006年式。
色は紺(モロブルーパールエフェクト)。
できればベージュの革シートがいい。
そこで今年(2014年)に入ってすぐ、
知り合いのクルマ屋さんに探してもらうことにした。
しかし、全然見つからない。
2004年より前にはたくさんある紺色がないのだ。
もしや、最終型に紺色はないのか?
メーカーに電話すると、
生産はしていたという。
そして待つこと3カ月。
クルマ屋さんに言われたこの言葉で考えを変えた。
「10年近く前の外車なんて壊れて当たり前。
色にこだわるよりも品質にこだわった方が後悔しないよ。
強いて壊れにくいものを選ぶなら、
毎年ディーラーに点検を出しているクルマだよ。
記録簿を見れば分かる。
それにせっかく外車乗るなら紺はやめて派手な色にした方が楽しいよ」
たしかにカー雑誌の広告営業をしているときに色々なクルマ屋さんから
「トヨタ以外のクルマは売りたくない。
外車なんて故障しまくりで論外」
という話を毎週のように聞いていた。
ならば記録簿重視。
色は紺のほかもターゲットとした。
そして2週間後にオークションで落札してもらったクルマがこいつだ。
水色?
(ネットで調べても正式な色名が分からない)
ちょっと線が細く見える気がするが、
珍しくて気にいった。
2004年式だが、記録簿によると3年前まで毎年ディーラーに点検を出している。
走行距離は4万8000kmと少なめ。
シートはベージュの革。
そしてなんといっても約4メートルの小さなボディなのに、
サーフボードが余裕で入るのがいい。
トランクにすっぽりなら、
5’2(約158cm)まで、
写真のように助手席と運転席の間に通すなら、
6’8(約203cm)までのボードが入る。
後ろの窓に一番濃いフィルムを貼ったので、
夏以外は暑がりの息子も満足だ。
たまたまトランクには、
アウディ純正の防水ラゲッジトレイがあった。
さらにオペルオメガに乗っていた時に使っていた、
ペット用防水ドライブシート↓を装着。
これでトランク内は濡れないし、
本革シートが汚れる心配もない。
しかもちょっと多めにアクセルを踏むと、
背中がシートに押し付けられ、
腹筋に「ふんっ!」と力が入るくらい加速する。
あぁ~~~いいクルマ。
まだ、納車して5日だが今のところ大満足。
ちょっと気になるのは、
足が固いことと、
左後ろが見にくいので車線変更に気を使うことくらい。
これから追々いいところ、
悪いところを書いていこうと思う。
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