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ハワイイ紀行・サーフィン&結婚式!(波乗り編) [サーフィン]
ハワイの波に乗りました!!
さて、いよいよ初ハワイサーフィン!
場所はワイキキよりクルマで10分足らずのダイヤモンドヘッド。
友人が前回入った時はアタマオーバー&非常にグラッシーな波で
ご満悦だったそうだが、今回はサイドの風が入り波も小さそうだ。
↑ダイヤモンドヘッド右端のブレイク。5.6人入っていた。この左に2ヶ所ブレイクしていたが、この日はここが一番キレイに割れていた。
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今回、持ってきた板は1本だけ。
いつも海外でのサーフトリップでは日本で使う板とセミガン(6’6)の2本を持っていく。なんてったってニアス(インドネシア)帰りに”勢い”で買った7’0のガンまで持ってるのだ。
(使ったことないし、使う場所に行きたくないけど)
しかし複数のハワイサーフィン経験者によると
「4月~10月のハワイはサウス(南側)(パイプラインはノース)でしかサーフィンできないから波はデカクてダブルオーバーヘッドまで。しかもトロい波だから日本で使う板で十分だよ。」
とのこと。
そこで今回私が選んだ相棒はLOST ラウンドノーズフィッシュ 6’0。
RNFにしてはかなり長めだが、テイクオフはメチャクチャ速いし、普通のショートボード並みに動く、おまけに波のサイズは頭半までOK!というサーフボード界の”菊川 玲”と言い切ってもいいくらいすべてが完璧な相棒だ。
同行の友人も1本のみ持参でこちらはジョエルチューダー NEWカルマ 5’10。
まずは、トロピカルのワックスをボードに塗る。
気温は26度前後なのでタッパを着るか3分以上悩んだが、せっかくのハワイだハダカでしょ!(後ほど失敗に気づく)
クルマを停めた道路からキレイにならされた通路を通り数十メートル下の海まで降りていく。
蛇行しているので降りるまで3分くらいかかる。途中イタチやブラジリアン・カーディナル↓
がたくさん出てきて「ハワイに来たな~!」って気になる。
浜辺まで降りるとびっくり!
沖が遠いぃ~~~!
浜辺から波乗りポイントまで200メートルくらいある
千葉のポイントを例に具体的に説明すると
・片貝の倍
・松部の1.5倍
結構な距離だ。
でもポイントブレイクなので一発もドルフィンせず到着。
気温の割りに水温はあったかい。
8月のモルディブと同等だ。
タッパ着なくて正解!!
水もキレイ!
バリよりは、ずっとキレイ。
モルディブのように
クリスタル!!まっ透明!!!てて天国??
って感じではないが、
ちょっと濃い目のブルーで
南国~!
って感じだ。
当然波待ち中海底は見えまくり。
こんな波が小さいならシュノーケルで海底見ながら波乗りすればよかった。
(以前奄美大島でこの方法をやって大正解。プロサーファーからも貸してくれと言われてお礼に焼酎のボトルをおごってもらった)
波のサイズはコシハラ、20分に1本のオバケセット頭。
風で面はグチャグチャだけど、さすがはワイハーのリーフ、なんとかレギュラー方向にブレイクしている。
7人中異常にウマイ人が2人いて1人(バリニーズ風)がセット専門。
もう1人(日系3世風)が1番インサイドでガンガン乗ってる。
その人たちで平均2発当てられるって感じ。
私もがんばってテイクオフを試みるが
立って横見るとショルダーなし。。。
の繰り返し。
波質はトロくて、やわらかくて、やさし~波。
しいて例えれば
サイドの風をくらってボコボコになった胸サイズのマリブ(千葉)って感じかな。
それでも5本に一本はいい感じでインサイドまで行けた。
しかし、いい気になってインサイドまで行くと
浅っ!痛っ!
結構海底のリーフがトゲトゲだったのだ。
バリのウルワツ並だ。
でもテイクオフのポイントは比較的深いからか、この旅行中リーフブーツを履いている人は1人も見なかった。
*私のハワイバイブル↓
によると、ハワイ諸島は太平洋の、ど真ん中でいきなり火山が爆発してできた新しい陸地なので、島のまわりの海底はどこも溶岩でゴツゴツ。
陸地は海底何千メートルからそそり立つ山のてっぺんなので島周辺の海はいきなり深くなるそうだ。だから、うねりがダイレクトに島にぶつかりいい波が立つ。
特にガツガツ君もいなく、のんびり波乗りできたので、それなりにご満足で
初ハワイイサーフィン
を終えたのだ。
(浜辺に帰るのは遠くてちょっとしんどかった)
つづく。
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