ハワイイ紀行・サーフィン＆結婚式！（いよいよ結婚式編）

海外での結婚式は初体験だったのだ。

さて、またまたかな～り間が空いたが、いよいよハワイイ紀行最終回。
今回は友人のハワイイ結婚式の模様を書きたい。
実は海外での結婚式出席は今回はじめて。結構行くのは大変だし、
「いかがなものよ？」
と思っていたが、結果は予想を大きく上回る

感動＆爽快

な式だったのだ。

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式当日の朝。まずワイキキビーチ前のハイアットリージェンシー？に集合。
私と友人の服装はアロハ。他の参加者たちも男性は、ほとんどアロハ、女性はムームーか、ちょっとおしゃれなワンピースで、これから”ハワイイの結婚式！”って感じがしてワクワクする。
そこから大型バスで約1時間。ホノルル空港を通り過ぎ、はるか遠くの教会へ。
バスの運転手さんは日本人で最初は車窓から見える風景をマイクで解説していたが、
途中から
何でハワイイで運転手をしているか？
を延々語り始めた。
なんでも脱サラしてハワイイに来たらしい。
６ＬＤＫ（バスルーム６コ）の家を建て、2年間は、なんもしないでゴルフ三昧。
ヒマになったので運転手をしているというのだ。
事実だけ聞いてると非常～にムカツクが、話がプロ並みにうまいので結構楽しませてもらっている間に到着。
バスを降りると・・・。

むちゃむちゃキレイ！！

真っ白なチャペルに真っ青な空がベストマッチ！！
ハワイイの青空の深さは日本とは異次元のレベルだ。
とにかくムチャクチャ青い！
このファーストパンチですでにメロメロにＫＯされてしまった。
そこで今回の主役・新郎＆新婦が登場。


↑く～！新婦が見えない。。。

新婦を見て同席していた友人がつぶやいた。

「５０センチ台いるじゃん。。。」

「何の話か？」と言うと、ちょうど、行きのバスの中で、
どんな女性が好みか？
が話題になっていた。その時私はちゅうちょせず、

「ウエスト５０センチ台の女性であります！」

と答えていたのだった。
学生時代にスポーツクラブでバイトをしていた私は恥ずかしながら女性のウエストサイズの実態を知ってしまった。
ウエスト５０センチ台の女性は非常に希少！
なのだ。
おそらく２０歳代の１割にも満たないだろう。
アイドルのプロフィールで
「ウエスト５８センチ」
と書いてあるのは７割がたウソと見ている。
だが、今回の新婦はまさに

ハワイイのオードリー・ヘップバーン

１年ほど前に１度だけ会ったことがあったが、その時よりさらにキレイになっていた。
（念のため書いときますが、前回会った時も十分キレイでした）
その後チャペルでの結婚式を無事終え、

↑舞浜シェラトンを上回る、うっとりチャペル

お庭で撮影会へ。


式の間も撮影会の間も新郎＆新婦の仲のい～いこと！
ず～っと見つめあって、イチャイチャ。特に新婦のはしゃぎっぷりは見ていてうれしかった。
なぜなら友人の新郎の自由人っぷりたら私以上！と予想され、
「新婦はついていけるのかな？？」
と勝手に心配していたからだ。

↑見つめ合いっぱなし。。。この仲の良さなら安心、安心。

撮影会の後は、ワイキキに戻り、レストランでお食事会。
ビーチの目の前でおいしい料理はたんまりいただいた。

最後の締めは新郎からのご挨拶。

「こんなにたくさんの人にお祝いしてもらって、人との縁の大切さをあらためて感じました。お義父さん今後はよろしくお願いします！」

と挨拶をしたとたん、お義父さん号泣＆泣き崩れ！！何もしゃべれず。

その場の私も結構

じ～ん。。。
（思い出して書いている今の私もウルウル。。。）

娘の結婚式で号泣するお父さんはカッコイイと思った次第でした。
今回の結婚式は以上終了。

今回の結婚式は、なんでも日本の旅行代理店に依頼したそうだが、シチュエーションとサービスを見て納得。日本人スタッフが至れり尽くせりだった。
「な～るほど、海外の結婚式も”アリ”ですな」
とあの空と海の青さと二人のイチャイチャと最後の感動をかみ締めつつ帰国したのでした。

ハワイイ紀行　完

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